IT訪問看護
2026年10月25日(日)
 IT訪問看護

No244.パソコンが苦手な訪問看護師にこそタブレットがおすすめな理由について

新着ニュース30件






























No244.パソコンが苦手な訪問看護師にこそタブレットがおすすめな理由について

このエントリーをはてなブックマークに追加
近年ビジネス業界では業務効率化のためにICT化が進んでおり、訪問看護でも電子カルテを導入しているステーションが多くなってきました。しかし一方で、パソコンが使えない方にとっては業務のデジタル化に強い抵抗を感じてしまうかもしれません。

中には、管理者自身がパソコン操作が苦手、またはそのような訪問看護師がステーション内に多数いて困っているという管理者もいるのではないでしょうか。そこで今回は訪問看護ステーションの管理者のために、訪問看護業務におけるタブレットの活用方法とメリットについて説明します。

目次
1パソコンが苦手な方にタブレットがおすすめの理由
2パソコンが苦手な方の特徴
 2-1パソコンを使う頻度が少ない
 2-2パソコンの基本操作を知らない
 2-3デスクトップの整理整頓がされていない
 2-4パソコン操作の調べ方が分からない
3タブレット導入のメリット
 3-1パソコンより気軽に使える
 3-2業務効率が上がる
4タブレットで使える『iBow』
5まとめ

パソコンが苦手な方にタブレットがおすすめの理由
経営において業務の効率化や、経費削減のためのペーパーレス化は重要ですが、導入の大きな壁になっているのがスタッフのデジタル化への抵抗感やパソコンスキル不足です。

今までの仕事でパソコンを使ったことがない、前の職場は紙カルテだったなどの理由から、スタッフは苦手意識を感じてしまうようです。実際に使ったことがないだけで「難しい」「時代遅れだからできない」と決めつけてしまう方も多くいます。

そのような苦手意識がある方におすすめしたいのがタブレットです。タブレットはマウスやキーボードを使う必要がなく、指でタッチするだけなので新たに操作を覚える必要がありません。スマートフォンを使い慣れている若い看護師であればパソコンより使いやすいでしょう。

また、パソコンに対する苦手意識が特に強い中高年の方でも、スマートフォンより画面が大きくて見やすく、感覚的に使用できるのでパソコンよりハードルが低いなどのメリットがあります。

タブレットはパソコンとは違い、文字を音声入力したり、写真を撮影したりできるなど、使用用途も多岐にわたります。パソコンと比べてサイズが小さく、重さも軽いので携帯にも便利です。

以上のことが、パソコンが苦手な方にこそタブレットがおすすめな理由です。誰でも簡単に使えるタブレットを導入することで、経営のデジタル化をスムーズに進められるかもしれません。

パソコンが苦手な方の特徴
パソコンが苦手な方によく見られる特徴にはどのようなものがあるのでしょうか。いくつかの具体例とその対処方法を紹介します。

パソコンを使う頻度が少ない
パソコンが苦手と感じている方は自宅にパソコンがない、今までの人生でパソコンの使用経験がない方が多いです。40~50代の方だと紙カルテの使用のみ、20~30代の方だとスマートフォンの使用のみといったパターンも多くあります。

スマートフォンはパソコンとは異なり「見る」ことに特化されていますが、パソコンは「作る」ことを得意としています。そのためスマートフォンの操作には慣れていても、パソコンの操作ができないという若い方は多いのです。

家にパソコンがないためにパソコン業務が苦手という方への適切な対処方法は、まずパソコンのメリットを伝えることです。その方がパソコンを持っていないということは本人が必要性を感じていないということです。

そのためパソコンのメリットを理解できるように、パソコンに触れる機会をできるだけ多く設けるようにしましょう。少しずつパソコン業務に慣れていけば徐々に苦手意識が無くなっていきます。

パソコンの基本操作を知らない
パソコンが苦手な方は、「シャットダウン」や「クリック」などの基本操作を知らないことが多いです。パソコンのオンオフはボタンでやる、右クリックと左クリックの違いが分からないなどが理解できていません。

基本操作が分からない方の場合は、独学で覚えてもらうよりパソコンが得意な方が基本操作を教えると良いです。教える時は否定だけをするのではなく、「こういった方法もありますよ。」のような言い方をすると、自尊心を傷つけずに説明できます。

デスクトップの整理整頓がされていない
ファイルのまとめ方が分からず全部をデスクトップに保存してしまっている方がいます。それを繰り返しているうちにどんどん使いにくいデスクトップになってしまい、さらに業務がしにくくなってしまいます。

デスクトップの整理整頓がうまくできない方には、デスクトップ上のファイルを保存する場所を教えたり、フォルダにまとめる方法を説明したりしましょう。また、ファイル内の情報が今後必要かどうか判断できない初心者の場合には、ファイル削除の判断をさせず代わりにこちらで整理整頓してあげることも大切です。

パソコン操作の調べ方が分からない
パソコンが苦手な方に共通しているのは、分からないパソコンスキルがある時にその調べ方が分からないことです。パソコンが得意な方は分からない時の調べ方を理解できていますが、調べ方も分からないという方にはネットでの検索の仕方から説明するようにしましょう。

タブレット導入のメリット
パソコンが苦手な方の特徴について紹介しましたが、前述の通り最近のビジネス業界では業務効率化やペーパーレスのためにICT化が進んでいます。それではパソコンが苦手な方はどのようにデジタル化に対応したら良いのでしょうか。実は、パソコンが苦手な方にこそタブレットがおすすめなのです。その理由について紹介します。

パソコンより気軽に使える
タブレットはパソコンとは異なり、タッチ式で使用することができます。そのためスマートフォンの操作に慣れている若い方は、パソコンに比べて苦手意識を感じにくいでしょう。

またスマートフォンを使用していない世代の方でも、キーボードやマウスを使って入力するパソコンより、指でタッチするだけで使用できるタブレットの方が感覚的に使用できるため、タイピングが遅い方でも使いやすいと感じるでしょう。

業務効率が上がる
タブレットでは写真を撮ることもできます。訪問中に利用者の傷の経過や処置の方法を撮影すると、他の看護師と簡単に情報共有ができます。

デジタルカメラでも写真を撮ることはできますが、写真を同期するのに時間がかかったり、タブレットとデジタルカメラの両方を持ち歩いたりしなくてはいけません。その点タブレットなら、一台で完結する上に持ち運びやすいのでとても便利です。

タブレットで使える『iBow』
ここまで、パソコンが苦手な方でも使いやすいタブレットのメリットを紹介しました。タブレットにはメリットもありますが、たくさんの個人情報を扱う上で本当に安全に使うことができるか心配な方もいるかもしれません。

訪問看護専用電子カルテ『iBow』なら、厚生労働省が定めるガイドラインに沿ったセキュリティ対策がされています。
参考)厚生労働省「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」

『iBow』では、看護記録や写真のデータはタブレットには保存されず、すべてサーバー上のデータに保存されています。

さらに、システムのログインにはIDとパスワードが必要なため、万が一タブレットを紛失したり、勝手に覗かれたりしても、外部の方に利用者の個人情報が外部に漏れてしまうことはありません。訪問看護師一人一人にIDとパスワードを設定することもできるので、記録の改ざんも防ぐことができます。

まとめ
今回は訪問看護業務におけるタブレット導入のメリットについて説明しました。パソコンが苦手な方でも効率よく訪問看護を行うためにも、ぜひ『iBow』の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

Amazon.co.jp : タブレット に関連する商品
  • No312. 訪問看護ステーションの利益化につながる労務業務の効率化やポイントとは(5月23日)
  • No311. 訪問看護経営初心者向け法人カードの選ぶポイントや個人カードとの違い(5月20日)
  • No309. 訪問看護利用者との契約手順と書面の保管(5月18日)
  • No.313 訪問看護スタッフの定着化が成功しているステーションの特徴と方法(5月17日)
  • No314.訪問看護スタッフ間の雑談に多い話題は?雑談のコツやおすすめテーマも解説(5月13日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->